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卓球的2009年下半期ニコマス20選



しょじょんP

絶句した。
だってまさにこの曲でロックフェス参戦しようと思ってたんだもん。
そしたら自分の想像の遥か外からこんなとんでもねぇ作品がドロップされてたんだから。
下半期最初の衝撃は、たった3日で訪れた。



あるつP（怒首領蜂P）

無敵でしょこれ。
楽しいだけでいいじゃん。
アイドルがいて、ゴキゲンな音楽があって、他に何が必要かな？
理屈だとか考察だとか、そんなもん必要ない。
小難しいことなんて全部吹っ飛ばす、圧倒的なまでのエンターテイメント。



卓球P

さんざんブログやラジオで書いたり喋ったりしたので、もう特に言うことはないかな。
今年もっともアイドルマスター×ロックンロールを体現した動画だという自信と自負はあります。



佐野倉P

これはもう発明と言っていいでしょ。
ニコマスにおけるダンスPVの究極のカタチのひとつは「その曲のダンスを創る」って事だと思う。
たぶんニコマスに触れてない人には何が凄いのか全くわからないんじゃないかな。
この作品の凄さがわかるのは、ニコマスにどっぷりハマってきた俺たちの特権だよ。



納豆之介P

どうしようもなく「ニコマス」で、
どうしようもなく「ロックンロール」で、
どうしようもなく「フェス」で、
「09年デビュー」の納豆之介Pが「09年デビュー」のthe HIATUSで作った。
自分のダニーゴーが今年もっともアイマス×ロックンロールを体現した作品だとしたら、これはもっとも「Nicom@sRockFes09」を体現した作品だ。



ジャバラP

自分の胸に秘めたことを曝け出す行為なんて、そんなもんダサくて、みっともなくて、カッコ悪いに決まってるんだよ。
この作品だってそう、ダサくて、みっともなくて、カッコ悪いんだ。
でもなんでこんなに愛しいんだろうね。
僕がこの動画にどれだけ心を打ち抜かれたかジャバラPは知らないだろう。



くろふねP

765も961も876も、みんなみんな巻き込んで、星井美希一世一代の大疾走。
果たしてその結末は！？
おそらくとてつもない枚数をブチ込んだ圧巻の手描きクオリティと抜群のリズム感で魅せる「最後の大遅刻」
必見だぜ？



柏城P

自身が特に好きだと公言する4人のアイドルに向けて柏城Pは問いかける。
「Are You Happy？」
アイドルは答える。
「I'm so happy！」
動画の最後にアイドルたちが僕らに笑顔で問いかける。
「Are You Happy？」
あなたは？



木っ端っP

ちょっと田舎の、ただの日常風景。
そこに美希が「いる」
ただそれだけの動画なんだと思う。
ただそれだけなのに、なんでこんなに目頭が熱くなるんだろ。



ＲＥＤ．Ｐ

アイドル見参！
元ネタへの愛と熱意の幸せな邂逅。
極上のカットをただ一瞬のために惜しげもなく放り込んで、ブレーキなんてどこかに落っことして全速力で駆け抜けるハイスピードムービー。



096%P

そもそも思いつかないし、思いついたとしてもこれを作ろうなんて思わないだろう。
発想を具現化するということは、言うほど簡単なことじゃない。
クリックした瞬間に視聴者の目を釘付けにした、比肩するもののないオンリーワン作品。



ハバネロP（＋めいろっくP＋ぎょP＋卓球P＋柏城P)

歌詞の通りだよ。
弱い魔法を積みあげたら、君と僕で繋がってました、と。
最高じゃね、これ？



TPTP（＋die棟梁P＋うしわかP＋しちやんP＋しょじょんP＋ぽP＋deadblue238P＋KIDP＋fazzP＋友P＋でぼんちょP）

なぜじゃ、なぜワシry
嘘ですすんません。
ただ終盤の富士山ダンスではリアルに声上げたよｗｗｗ
でもまあそんなん関係なく、すっげぇ動画だよ、知ってると思うけど。
だって参加してるの大好きなPさんしかいないんだもん、当たり前だよね。
ここには愛すべきバカしかいない、それが最高に楽しくて嬉しい。



ユウシロウP（＋めいろっくP）

年にいくつかね、奇跡みたいな動画がくるんだよ。
失礼を承知で言えば、目を見張る演出があるわけでもないし、抜群にシンクロが合ってるかといえばそうでもないと思うんですわ。
でもね、そんなん関係ないんだよね。
この熱量だけがあれば他に何もいらないんだよ。
さらにめいろっくPによる歌詞コメントが、その熱量をまた増大させてやがって。
俺でよければいくらだって言ってやる。
間違ってないよ！！！



P名なし（投稿者名：e4syoji氏）

残念ながら、深刻なじいさんが発生してしまいました。
どうしようもないくらい大好き！



ぎょP

仲間内で「このバンドいいよー」って紹介したんですよ。
そしたらぎょPが気に入って、こうして動画作ったんですよ。
ルサンチマンってこういう時に使うんだろうね。
だってこれは俺がTHE BAWDIESで作ろうと思ったときに浮かぶ、これ以外にないっていう理想のカタチをしてたんだから。



RAP＋セバスチャンP＋七夕P

何を言っても無粋だと思うので何も言いません。
怪物動画。



tloP

まごう事無き「アイドルマスター」の動画で、さらに「ニコニコ動画」でしか完成しえない動画。
この作品のあとにドロップされたエピローグ動画で、物語はひとつの結末を見せた。
ニコマス史上屈指の名勝負、その行方はその目で。



かりふらP

曲者動画が多数投下されたPBoyParkの中で、逆に異彩を放った傑作。
ド直球なヒップホップに大出しのゴシック文字。
あんま無理すんなよと、19人のアイドルたちが語りかけてくれる。
大丈夫だよ、元気でやってるよ！



あがりP

実は上半期から入れたくて入れたくてしょうがなかったあがりP。
個人的に大好きなidols' m@sterシリーズももちろん最高なんだけど、この作品でさらに化けた感が。
本人も公言してる通り、エロゲメーカーのリトルウィッチの演出方法を拝借しているものの、それでもあがりP独特の空気感とセリフ回しは健在で、テンポよく心地よくステキなアイドルたちを見せてくれる。
間違いなく評価が追いついていないPのひとり。



サムネ1選


並（ならび）P

一瞬で魅せられた。
「春香さんはどんな場面でこんなステキな表情を見せてくれるのだろう」と素直に興味を抱き、即座にクリック。
やわらかな空気を感じさせる絵とテキスト、全編手描き一枚絵という脅威のクオリティは、20選に選んでも何ら遜色のない作品なんだけど、このサムネなくしてこの出会いはなかった、ということでここではサムネ1選に選ばせてもらいました。